越前かんたけ栽培日誌 vol.1
越前カンタケとは、平成4年に福井県で開発され品種登録された福井県生れのキノコです。「寒たけ」と言われる名前のとおり、12月から2月頃に発生するキノコです。
←生え始めたカンタケ
肉厚で歯ごたえがよく、みそ汁や炒め物、鍋などによく使われます。
カンタケの栽培には菌床(きんしょう)が用いられます。菌床とは、広葉樹のおがくずに新鮮な米ぬかを混ぜて水分を約65%に調整したものに、カンタケの種菌を摂取し、3ヶ月以上培養し完熟させたものです。大きさは縦14㎝×横22㎝×高さ15㎝のブロック状で、重さは約2.5㎏あります。池田町でも冬期間の空きビニールハウスに菌床を並べて「カンタケ」が栽培されています。最近では、プランターを用いて、自宅の車庫などでお気軽に栽培されている方も増えています。
カンタケのシーズンを間近に控え、11月13日にカンタケ栽培講習会と菌床配りが行われました。
午前中、菌床を荷台に満載した大型トラックが役場に到着。池田町内で栽培に使われる分を一括で輸送してきたそうです。
午後からはカンタケ栽培の講習会が行われました。町内の栽培農家30名程が集まり、福井県総合グリーンセンターの方から、栽培の注意点などを教わりました。
←講習会の様子
カンタケを生育する場合には、温度、日照、湿度、など注意するポイントがいくつかあります。詳しい栽培方法は、福井県総合グリーンセンターのホームページをご覧ください。
私もカンタケ栽培にチャレンジするため菌床を購入。さっそくプランターにセットして、職場のとある場所で栽培を始めることにしました。新鮮なカンタケを昼食時に収穫、調理して食べようと思います。
小さめのプランターに2玉セットしました。(料金は2玉で600円) カンタケが出始めるにはあと約1ヶ月ほどかかります。
池田町で栽培されたカンタケは、12月上~中旬頃から「こっぽい屋」に出荷されます。(常に出荷されているとは限りませんので、ご確認の上お出かけください。)
冬の山の味覚を皆様ぜひ味わってみてください。
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