池田町を考える
9月2日(水) 曇り
法政大学社会学部の学生10名が、「ファームハウスコムニタ」にて、2泊3日のゼミ合宿を行っていました。
彼らは普段、広告コミュニケーションについて学んでいるそうです。広告の経済・消費活動支援的な役割とともに、広告により人や社会がどう動いているのかという側面についても学んでいるとのこと。
今回の池田町での合宿の内容は、池田町の現状と抱えている課題などを聞き取り、彼らが日頃学んでいる内容をもとに、諸問題の発見や解決の糸口を探り、報告・提案するというものです。
というわけで、報告会に参加させていただいたわけですが、彼らの提案を聞きながら、「短期間のうちによくこれだけの提案ができるな」と感心しました。池田町のことを調べ、自転車で町内を駆け巡り、畑作業中のお年寄りなどに話を聞き、頭と体をフル回転させ、今回の提案に至っているということで、みなさん真剣に考えているんだな~ということが伝わってきました。
あるグループの報告の中で、こんな言葉がありました。
「池田に今ある魅力と、外からの興味との接点を作ることが必要」
ハッとしました。「なるほど~ う~ん、そうだよな~」と感じました。
私自身、心のどこかでは、そういう考えを持っていたかもしれませんが、本当にそうなのだろうかという疑問もどこかにはあったのではないかと思うのです。だから、そのことが、気持ちの表面付近には出ていなくて、今回改めて、外からの視点での意見として聞くことで、ハッとしたのだと思います。
普段池田町の中にいると「当たり前」に感じることでも、外からの人には新鮮に感じられることが、池田町には、まだまだあって、そのことに気づくことから、いろいろな物事は始まるのかもしれませんね。
ファームハウスコムニタからの帰り道
天に向かって伸びる「高きび」。2~3mまで生長します。収穫は10月中旬頃。人力で刈り取って、足踏み脱穀機で脱穀します。「きびだんご」の材料になります。
そば畑では、そばが順調に生育中。深い溝も掘られ排水対策もばっちりです。もうしばらくすればきれいな白い花を咲かせます。(池田町でそばを召し上がれるのはコチラです。)
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