大根出荷そして完売!!
11月19日(木) 午前10時00分
池田第三小学校の5・6年児童7人は、自分達で育てた大根を販売するべく、「こっぽい屋」に向かったのでした。
「こっぽい屋」で販売するという体験を通して、生産だけでなく消費者を見据えた多角的な見方・考え方を育てることが、今回の体験の目的だそうです。
用意した30本の大根の陳列も終わり、緊張気味に開店を待つ児童たち。
そして開店。
「いらっしゃいませー! 僕たちが無農薬で作った大根です。甘くておいしですよ~」
最初は静かだった児童たちも、しだいに声が出るようになりました。
お客さんに質問されてもきちんと受け答えしていました。
地元テレビ局も取材に来ていました。インタビュー中も大根は売れていきます。
残りあとわずか。小さなお子さん連れのお母さんも買われていきました。
午前11時。用意した全ての大根が完売しました。
販売体験は今回が初めてです。「1学期に育てたインゲン」は出荷するだけだったのですが、そのインゲンを買われた「こっぽい屋」常連のお客さんが、今回も児童たちの作ったものをお買い求めくださいました。
児童たちのメッセージカード付きのインゲンを見て、「すごくがんばっているな~」と感心されたそうです。
単に生産するだけでなく、生産したものを販売することまで考えると、これまで目にとめなかったようなことにも気付くことができるようになるのだと思います。
1時間という短い時間ではありますが、実際に店頭に立ち直接消費者と接することは、自分たちのこれまでの取組みの成果を確認できる場であるとともに、ともすると反省材料を見つけてしまう場にも成りえるかもしれませんが、いずれにしても、普段あまりできないような体験につながる授業だなと感じました。
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