ちいきをまなぶ
18日当日のテーマを大雑把に報告しますと
① 池田町の歴史を知ることで池田の面白いところを発見し、自分たちの住む町について関心を深めること
② 町の外から来られた自分達と年齢が近い大人(新田さん、丸石さん)の池田町へのまなざし(視点)を知ることで町の見方に相対的な視点を加えること。
になるかと思います。
授業は事前に集めた生徒の質問について山口先生が解説していく形で進められていきました。
・ 池田町に人が住み始めたのはいつ頃だろう?
・ 池田町の人口はどのように変化してきたのだろう?
・ 池田町の名前の由来は?
・ 池田町に城があったのか?
・ 池田町に映画館があったそうだが本当か?
・ 水海の田楽能舞の発祥は?
などの質問が取り上げられました。質問に沿って山口先生がトントントンと調子よく解説し、逆に今度は生徒さんに質問を与えながら授業は進められていきました。
250年前(江戸時代) 6,381人
50年前(昭和35年) 7,656人
現在(平成22年4月) 3,298人
と推移しています。人口の推移の話から現在は人口が減っているという話になりました。
先生が生徒さんたちに「池田の外に出て生活してみたい人は手を挙げて?」と質問されたらたくさんの生徒さんが手を挙げました。そして「外に出て生活してみてまた池田に戻ってきたい人は?」と聞いてみたら再びたくさんの生徒さんが手を挙げたことがありました。
その時ふと思いました。生徒さんが池田町の外へ出て生活したときに今日の「地域学」のような授業は生徒さんたちを助けるんじゃないかと。
町の外へ出て別のところで生活したとき、自分が育った町の良い点、問題な点、そして現在住んでいる町の良い点、問題な点を自分のことばで表現できることは大切なことだと思います。そのためには自分が育った町のことを知っておく必要があると考えられます。
人間は生まれ育った環境によって獲得する言語も文化も異なります。天候という一つの要素が変わるだけでモノの種類も捉え方も変わってきます。そんな時、自分の育った環境も他の地域の環境も両方の価値を認めることが必要に迫られることがあると思います。そんな時、池田のいいところを自分自身で言葉にできることは大きな財産になると考えられます。
特別授業の最後に新田さんと丸石さんから生徒さんに向けてのメッセージがありました。
新田さんは
「町の外に出ていろいろなものを見てみることは大切なことだと思います。外国へ行くのもいいかもしれない。都会と町を比べてみて、都会にあって池田に無いものが多いと感じることもあるかもしれない。けれど池田には取り立てて何もないということにはかえって何でもあるぞっていう見方があることに気づく日が来ること期待します。いまはわからないと思うけれど10年後、15年後には気がつく機会があると思います」
と述べておられました。
「いろいろなところへ行くことはいいことだと思います。いろんなところへ行って自分の好きな風景をたくさん持ってほしいと思います。その好きな風景を池田のなかにも持ってほしいと思います」
と述べておられました。
自分が育った町のことを良く知る機会をこれからも大切にしていっていただきたいと思います。
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池田町民のぼくも勉強になりました。
実にいいリポートでしたね。ルーキーちゃん。
コメントありがとうございます。
朝顔の種ではお世話になりました。
いろんなことをぼんやり考えるきっかけをいただきました。
コメントありがとうございます。
私自身もたいへんに勉強になりました。
朝顔の種ではお世話になりました。
いろんなことをぼんやり考えるきっかけをいただきました。