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囲炉裏をかこみながら

情報発信担当ひろし (2010年12月10日 13:09) | | コメント(0) | トラックバック(0)

 12月9日、池田町での初雪、といっても、うっすらと積もってすぐに消えてしまいました。

DSCN4167.JPG

 (田んぼの中にキジがいたので思わず撮影)

 

 さて、福井県は現在、「ふるさとワークステイ事業」というものを実施しています。

 

 これは、都市と農村との交流を促進しようという事業で、福井県庁内にある「エコグリーンツーリズムネットワーク」が窓口となり、農村に行ってみたい、田舎暮らしを体験してみたいという人に、福井県内の市町村や体験メニューを紹介するというものです。

 

 田舎で農作業をしてみたい、でも、どうしてよいか分からないのが一昔前。ふるさとワークステイは、気軽に農村との接点を持つことができるきっかけとなる事業です。

 

 

 池田町でもこの事業に参加しているわけですが、この日は、大学生の女性1名が池田町に2泊3日でやってきました。

 

※池田町でのこれまでの受入状況はコチラをご覧ください。

 

DSCN4150.JPG

 

 移住をテーマとした卒論作成のためのヒアリングで、ちょうど1ヶ月前にも農作業体験などで来町されていました。

 

 現在と昔の農家の住宅の違いにも関心があり、町内のある集落に残る、けやき造りの古民家で地元の方のお話を伺いました。この住宅は大正末期から昭和初期に建てられた、地元の有力者の住宅です。当時の一般的な住宅よりもかなり大きき、また敷地内に、蔵や馬屋が並び、相当裕福な家柄であったそうです。ちなみに、けやき作りの住宅は、町内ではここだけだそうです。現在では、だれも住んでおらず、地元のみなさんが管理されています。

 

 

 囲炉裏を囲み、燃える薪(ひのき)の良い香りが漂う中、ヒアリング開始。

 

 1時間ほどのお話と内部を案内していただき、昔の農村の住宅、それは、昔の人たちの暮らしには無くてはならないものだということが、よく分かりました。

 

 

 どういうことかというと、例えば、私は勤め人であるかぎり、どんな住居でも生活していけますが、地域の自然とともに人の生活が成り立っていた時代には、農村の住宅は、生活の場であり、生きていくための欠かせないツールであったのだと感じました。

 

 

 単に農作業を体験したいということも、卒論作成のためということも、農村を目指す理由なら、それを後押しするのが、「ふるさとワークステイ事業」です。

 

 

 農村を体験し、農村の人達と交流して見たい方、一度「ふるさとワークステイ事業」を利用してみませんか?

 

 

 

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