西光寺(寺谷大仏)
最終更新日 2025年5月20日
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西光寺(寺谷大仏)
室町時代の1490年創建と伝わる寺谷の西光寺。
本殿の横に、蓮華台座の上に立つ高さ5mの木造の阿弥陀如来立像が安置されたお堂があります。
大仏は明治24年、28世住職の徳井堯譲上人が国土安穏、諸願成就を祈願して建立されたもので、町の文化財に指定されています。
青い螺髪が特徴で、輪光背をいただき、肌は鮮やかな金色に色づけられており、町の人たちからは「寺谷大仏」と呼ばれ親しまれています。
住所
福井県今立郡池田町寺谷18-14
地図
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