「いけだキャンパス」事業開設

福井県池田町は、この度高校や大学と連携し生徒と町民との交流や学習活動を通じて地方創生を図る

『学生が挑む、地方創生協力隊「いけだキャンパス」』事業をスタートします。

また、本事業の第一号として都立芝商業高等学校と協定を締結することとなり、

12月20日に芝商いけだキャンパス事業の交流証調印式を行うこととなりました。

調印式

日時：平成28年12月20日（火）夕方4時から

場所：東京都港区海岸1-8-25

　　　都立芝商業高等学校6階 視聴覚室にて

• 詳細は添付資料をご確認ください。

「いけだキャンパス」リリース資料（PDF形式 1,457キロバイト）

都立芝商業「いけだキャンパス」（協定第1号）について

都立芝商業高等学校は実践思考の都内でもトップクラスの商業高校であり学力も高く、企業と連携の活動実績を有しています。

同校とは、2014年から交流を行っており、池田町への真剣な想いと一途な行動力が受け継がれており、

卒業後も含む継続的な交流があることから、今回第1号の協定を結びます。

芝商「いけだキャンパス」事業の内容

• 地元学の学修事業

 ・農業や生活の体験活動を通じて、文化や資源の明確化を図り再整理化を行います。

・首都圏の若者の目線での魅力・資源を掘り起こし、町民のまちの価値への気づきに繋げます。

• 商品化学修事業

・資源の掘り起こしを行い、首都圏の若者のニーズと嗜好からの、観光、特産商品の開発を行います。

・首都圏での池田町および特産品のPR活動を行います。

• 共同学修による交流

・池田町の中学生との学習交流や首都圏で行う社会体験のサポートを行います。

・継続的な交流を続ける中で、池田町民との交流活動へと広げ東京都立芝商業高等学校が池田町の「在東京大使館」とすることを目指します。

関連ファイル

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