龍双ヶ滝・オウ穴 ※2025年3月末頃まで通行止め
最終更新日 2024年11月26日
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龍双ヶ滝(りゅうそうがたき)
国道476号・松ヶ谷交差点から県道34号に入り、道なりに7.3km程走ると現れる"日本の滝100選"に選ばれた龍双ヶ滝。
高さ60メートルの岩肌を勢いよく水が流れ落ち、水滴の一粒ひと粒がはっきりと見える美しい滝です。
足羽川・九頭竜川をへて日本海に注ぐこの1粒をみると、何か自然の大きな力を感じます。
春は新緑が美しく、夏は避暑地として、そして紅葉が美しい秋口のころは、桂の木のふわっとした香りに包まれながら眺められる龍双ヶ滝は、見る人をどこかに連れて行ってくれるようです。
階段があるので、滝のすぐそばまで降りることができます。
道路・駐車場
龍双ヶ滝の下流100m地点に駐車場があります。
- 雪が降ると通行止めになります。(例年11月下旬もしくは12月から3月いっぱい)
※2024年11月26日より冬季通行止めになりました。解除時期は2025年3月末頃の予定です。
※冬季通行止め解除後も、工事等で時間帯通行止めが多数発生します。随時道路情報でお知らせいたします。
オウ穴(おうけつ)
大きな岩の上を流れる水が、水流に含まれる石や砂で削られてできた「丸い穴」の連続する地形。
龍双ヶ滝から500メートルほど下流で見られます。(池田町大本集落から龍双ヶ滝への途中にあります。)
渦を巻きながら下っていく水の流れは、なぜか心地よく、ずっと見入ってしまいます。
地図
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