龍双ヶ滝・オウ穴

最終更新日 2024年9月10日

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龍双ヶ滝(りゅうそうがたき)

滝




初夏の滝
滝2
秋の滝















国道476号・松ヶ谷交差点から県道34に入り、道なりに7.3km程走ると現れる"日本の滝100選"に選ばれた龍双ヶ滝。
高さ60メートルの岩肌を勢いよく水が流れ落ち、水滴の一粒ひと粒がはっきりと見える美しい滝です。
足羽川・九頭竜川をへて日本海に注ぐこの1粒をみると、何か自然の大きな力を感じます。
春は新緑が美しく、夏は避暑地として、そして紅葉が美しい秋口のころは、桂の木のふわっとした香りに包まれながら眺められる龍双ヶ滝は、見る人をどこかに連れて行ってくれるようです。
階段があるので、滝のすぐそばまで降りることができます。

道路・駐車場

龍双ヶ滝の下流100m地点に駐車場があります。

  • 雪が降ると通行止めになります。(例年11月下旬もしくは12月から3月いっぱい)

2024年4月5日(金)16時より冬季通行止めが解除されました。
※2024年9月11日(水)より11月26日(火)まで、道路路肩崩壊部の復旧工事のため、池田町稗田(稗田の里公園)から大野市寶慶寺までの区間(2.5km)が通行止めとなります。(大野市への通り抜けができなくなります。)

※冬季通行止め解除後も、工事等で時間帯通行止めが多数発生します。随時道路情報でお知らせいたします。

オウ穴(おうけつ)

穴自然の力でできたオウ穴

大きな岩の上を流れる水が、水流に含まれる石や砂で削られてできた「丸い穴」の連続する地形。
龍双ヶ滝から500メートルほど下流で見られます。(池田町大本集落から龍双ヶ滝への途中にあります。)
渦を巻きながら下っていく水の流れは、なぜか心地よく、ずっと見入ってしまいます。

地図

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