部子山(へこさん)
最終更新日 2024年5月18日
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部子山(へこさん)
標高1,464.6メートルの部子山は、町で最も標高が高い山。
山頂に登ると、継体天皇の妃であった目子媛(めこひめ)がまつられています。
天気がよく空気が澄んだ日には、福井県坂井市三国の海まで見渡せます。
大野の荒島岳も見えて、福井を見通せるスポットです。
秋は、ブナの原生林が紅葉します。(例年10月2週~3週ごろ)
部子山は山頂付近まで道路が整備されており、山頂手前4.6キロ地点まで車で上がることができます。そこから山頂へは約80分ほどで登ることができます。
道路について
水海集落を山のほうへ登っていきます。部子山への入り口は、看板が目印です。
- 雪が降ると通行止めになります。(例年11月下旬から5月いっぱい)
- 福井県大野市方面からも来ることができます。(こちらも冬季は通行止め)
※2024年5月18日より冬季通行止めが解除されました。なお、部子山頂上より4.6km手前地点からは徒歩のみの通行となります。
※冬季通行止め解除後も、天候などにより通行止めが発生する場合もあります。詳しくは冠山・部子山への林道情報をご覧ください。
【注意】2024年の部子山登山について
頂上までは徒歩約1時間15分。途中、トイレはございません。予めご了承ください。
![部子山への道](./p004019_d/img/007.jpg)
地図
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