白山神社
最終更新日 2016年3月20日
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白山神社
志津原の集落にひっそりと佇み、鳥居の前には樹齢何百年とも知れぬ杉とケヤキの巨木が寄り添う白山(はくさん)神社。
江戸時代後期までは、能が奉納されており、盛んにおこなわれていたことを伝える古い能面、能衣装、小道具などがたくさん残っています。
御神面とされる三面と県内最古の能衣装「紺地花雲文金襴狩衣(こんじかうもんきんらんかりぎぬ)」は県の指定文化財となっています。
お面さんまつり
明治初期まで当神社で翁神事や能が奉納されていた神事。
現在は、毎年2月17日に白山神社の拝殿でその当時から使用されていた能面・狂言面を参拝者に公開し、かつての伝統を伝える祝い行事が行われています。
住所
福井県今立郡池田町志津原20-23
地図
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