須波阿須疑神社・稲荷の大杉
最終更新日 2022年4月1日
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須波阿須疑神社(すわあづきじんじゃ)
須波阿須疑神社は、池田の惣社となっている、まさに池田のシンボルとなる神社。
国の重要文化財の本殿は、戦国時代の朝倉氏寄進のもので、池田の移り変わりをみつめてきた神社です。
神社の名前の由来は、スワの神とアズキの神の2つからきており、アズキの神(大野手比売命)は、瀬戸内海の小豆島にも祀られています。
年1回開かれる池田大祭は、町内48ヶ村の総社である同神社の例大祭で、毎年6月9日から6月11日の三日間に開催されています。
※2023年の例大祭は、3年ぶりに開催することになりました。9日20時から浦安の舞、10日午後から浦安の舞・大人みこし・子供みこし、11日に子供相撲を予定しております。
能面まつり
能が奉納されなくなった現在は、毎年2月6日に「能面まつり」が行われています。この日は参拝者に小豆粥がふるまわれます。
稲荷の大杉
樹齢千数百年といわれる北陸有数の大杉。
高さ40メートル、幹の周り10メートルで須波阿須疑神社境内奥にそびえる御神木です。
住所
福井県今立郡池田町稲荷13-1
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